現在の生活

1年ぶりのMRI検査と脳腫瘍摘出手術から2年後の現在

脳腫瘍摘出手術からもうすぐ2年。久しぶりに病院で『頭部MRI検査(単純撮影)』と『頭部造影MRI検査』の2種類をしてきました。途中で注射を打ちますが随分と慣れてきました。そのMRI検査の結果です。体調は良いのですが最近は痩せて体力も落ちているのが難点。
脳腫瘍の摘出手術後

脳腫瘍の手術後に貧血!鉄分を効率よく補充する方法

脳腫瘍の手術によって私は極度の貧血になりました。HGB(ヘモグロビン)が異常に低い…。栄養士さんが鉄分強化メニューを作ってくれて助かった話。病院食に鉄分補充用のウエハースが付くようになりました。ココアクリームで美味しい♪プルーンの時もあったり嬉しかった。
脳腫瘍の初期症状と検査

私が脳腫瘍で入院する時に決めた病院選びの重要なポイント。

脳腫瘍と診断された時に【病院選びは重要】になります。私はMRI検査をする為に町で一番大きな総合病院へ行きました。が、あまり良い印象を受けずに少し離れた病院へ入院しました。医療は信頼関係が最も大事!そして治療・手術数などの実績数を調べて安心を得てください。医療機関を選ぶのは患者さんです。
脳腫瘍の初期症状と検査

脳腫瘍で体に異変が出ていたら、家族が最初に気付けるかも!

脳腫瘍で患者さんに体の異変が現れたら、一緒に住んでいるご家族が気付ける可能性があります。本人は「ちょっとおかしい…」と軽く思っている程度で病院嫌いだったり、何かしら理由をつけて日増しに悪化の一歩を辿っているかも。車の運転中や日常生活で気になる動き・仕草などがあったら気に掛けてみませんか?私の病状も書き出したので参考にしてみてください。
脳腫瘍とは?

阪神の横田選手の脳腫瘍が寛解!…寛解(かんかい)とは?

2017年9月上旬、阪神タイガースの横田慎太郎外野手(22歳)が脳腫瘍だったことを公表しました。聞き慣れない【寛解(かんかい)】という言葉…。どういう意味なのでしょうか?横田外野手はどんな症状で脳腫瘍だと発覚し、今どんな状態なのでしょうか?
入院生活の必要品と注意点

脳腫瘍で入院中はどんどん記憶力が低下。物忘れ対策の必需品3選!

私は脳腫瘍で入院中は日に日に記憶力も低下していきました。腫瘍が脳を圧迫しているから仕方ないのですが…。ついさっき看護師さんに言われたこともすぐ忘れます。午後から検査があっても廊下をウロウロ…。忘れちゃうなら自分で出来る範囲で防げるように対策を考えてみました。
現在の生活

てんかん発作後に運転できない主婦は辛い…脱ひきこもりを考えた。

仕事にも行かず脳腫瘍が原因の【てんかん発作】により車の運転もできないワケで、私は完全に引きこもり主婦と化しています。世間的には『専業主婦』になっていますが…。「これではダメだ!」と一念発起し考えて犬の散歩や自転車に乗ってフラフラ外出はしていますよ。他にも色んな案を考えました。
入院生活の必要品と注意点

入院する脳腫瘍の病棟は脳の病気を抱えた患者さんが多いです。

脳腫瘍(髄膜腫)で入院する場合、いろんな脳の病気で入院している患者さんも一緒の病室になる可能性もあります。実際に入院した時はこんな感じでした。さまざまな症状の方がいらっしゃるので不安を感じるかも知れません。私もそうでした。でも病気のせいか頭がボーッとしているので、気にならない部分もあったりします。
現在の生活

【脳腫瘍の退院後の生活】1年半後にパートの仕事に出るも撃沈…。

脳腫瘍の摘出手術後1年半後にパートで働きに出た。そこはお局が仕切るブラック企業だった…。ストレスと不眠は絶対にダメなのに、おもいっきりストレスで不眠症になった。すぐに辞めたけどトラウマだわ。後遺症なのか記憶障害っぽい。体の麻痺などは見当たらないけど、記憶力や言葉、文章力の障害を感じる。