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脳腫瘍と判明する直前に【めまいと嘔吐】が一度だけ起きていた話

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めまいと吐き気

私は脳腫瘍と診断されるまで基本的に体の不調は【半身麻痺や頭がぼんやりする】など、ジワジワと起きるような異変でした。

半身麻痺も進んでくると明らかに「おかしいぞ」と自覚するのですが、まいにち少しずつだとなかなか気付けません。

▼一般的な脳腫瘍の前兆と私の異変についてはコチラでご説明しております。

脳腫瘍の前兆や初期症状は6タイプ!私が実際に感じた異変はコレ!
脳腫瘍の一般的な初期症状と私が実際に感じた初期症状を記載しています。めまいや頭痛が一般的ですが『感情が乏しくなったり漢字が読めなくなったり、簡単な計算もできなくなる…』そんな症状が私にはありました。徐々に半身麻痺も進み言葉もスラスラ出なくなり受診して脳腫瘍と診断されました。頭痛とか無かったのになぁ…。

私は脳腫瘍の前兆に該当するような【めまい】が起きませんでした。が、よ〜く考えると1度だけめまいが起きているのを思い出しました!

 

 

しかも嘔吐もしてる!

 

ナゼこんな大事なことをすっかり忘れていたのでしょう…。かなり進行している頃だったので記憶も飛んでいました。

なので、今回はめまいと同時に嘔吐した状況を思い出しながら綴ってみようと思います。若干脳腫瘍があった頃なので記憶が曖昧ですがお許しください。

尚、私の体験談であり医療的観点とは多少違いますのでご了承ください。

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脳腫瘍の初期症状だった!めまいと嘔吐が運動中に起きていた。

めまいと嘔吐…。脳腫瘍の初期症状としても有名ですが、私は脳腫瘍と診断される1ヶ月前に起きていました。

私は愛犬を連れてドッグランに行きました。愛犬と夫と私。愛犬と夫は元気よく芝の上を走りますが、私は既に半身麻痺があるので上手く走れず…。

走ろうとすると足が思うように動かず、ヨロけて転びそうになります。そんな私を見て夫が「何してるんだ?」と不機嫌そうに言うだけでして。

この頃の私は「どこかおかしい」と自覚はあるのですが、病気と思いたくない気持ちの方が強く元気な素振りをしていました。

 

なので無理にでも走ろうとしていました。

 

麻痺の無い腕で愛犬にボールを渡したり、ベンチに座ってお菓子をあげたりバレないように過ごしていました。

 

でもなんだか気持ち悪い…。

 

あぶら汗とフラフラするようなめまいを感じました。すぐ近くの公衆トイレに駆け込むと強い吐き気に襲われました。実際は泡のような嘔吐が出るのみ。

ブクブクとした泡が出るだけでした。そして少し意識が朦朧とします。今までにない強い不快感でした。

トイレに座って呼吸を整えるとスッキリと落ち着きました。その時はまったくワケが分からない状況でした。

夫に話そうか迷ったのですが、その時は愛犬と楽しそうに遊んでいる夫には伝えられず…。そのまま気付かれないように再びベンチに座ってしまいました。

それから約1ヶ月後の診察で判明したのが脳腫瘍による『むくみ』が原因でした。

頭蓋内圧亢進症状?脳腫瘍の【むくみ】が関係している?

半身麻痺が進行し見兼ねた夫に促されて受診した総合病院で脳腫瘍と判明。

腫瘍が増大し頭蓋内の圧力が高まる症状【頭蓋内圧亢進症状(ずがいないあつこうしんしょうじょう)】になったようです。

主な症状としては…

 

  • 慢性的な頭痛
  • 原因不明の吐き気及び嘔吐
  • 視力低下など

 

吐くとスッキリ治まる事例が多い

 

吐くことによって頭蓋内圧が下がるため『スッキリ』と落ち着く場合があります。

参考 新宿海上ビル診療所:脳腫瘍ってどんな病気?

『むくみ』によって脳に圧力が掛かってしまうんでしょうね。ただでさえ腫瘍があるから脳が圧迫されたんでしょう…。

検査入院するまでの処置として『むくみ』を軽減するためのお薬を処方してくれました。

 

  • バルプロ酸Na徐放B錠200mg「トーワ」:朝1錠 夕2錠
  • イソバイドシロップ70%:1回25ml 1日3回毎食後

 

シロップの薬が酸っぱくて苦くて、とにかくまずかった…。入院中も処方されましたが、徐々に慣れて、最終的にはグイっと飲めるようになりました。

走ることで【めまいと吐き気】が引き金に?

私はドッグランで初めて、めまいと吐き気を感じましたが慢性的な頭痛も『むくみ』が原因だそうです。

無理に走り回ったのが今回の原因なのか不明ですが、診断後は夫から「走るな!」と言われヨチヨチと歩くようになりました。

勝手な推測ですが当時の夫は脳に振動を与えると危ないと思い込んでいました…。

そもそも半身麻痺なのに走ろうとする私もどうかと思いますけどね。転倒する危険もあるので麻痺の症状がある方は決して走らないでください。

症状を隠して過ごすと治療が遅れる可能性も…。

私は『めまいと吐き気』はかなり進んだ頃に表れました。もっと初期の段階で受診していれば…と時々感じます。

私の脳腫瘍は6.8cmくらいの大きさだったので、10年くらいの歳月を経て育ったようです。初期と言っても相当遡る必要がありますが。う〜ん…脳ドッグ受けなきゃ見つからないですね。

ご家族と暮らしている方は私のように

 

家族に心配をかけたくない

 

という間違った思いやりで健康なフリで過ごしていると、逆に手遅れになる場合もあります。

▼ご自身が病気の認識が無くてもご家族が異変に気付けるかも知れません。

脳腫瘍で体に異変が出ていたら、家族が最初に気付けるかも!
脳腫瘍で患者さんに体の異変が現れたら、一緒に住んでいるご家族が気付ける可能性があります。本人は「ちょっとおかしい…」と軽く思っている程度で病院嫌いだったり、何かしら理由をつけて日増しに悪化の一歩を辿っているかも。車の運転中や日常生活で気になる動き・仕草などがあったら気に掛けてみませんか?私の病状も書き出したので参考にしてみてください。

体に不調を感じたらご家族に相談したり病院に行くようにしましょう。若い方は年に1回の脳ドッグをオススメします。CTやMRIで画像検診ができますからね。

脳腫瘍の検査ってどんなことをするの?費用や時間は?
脳腫瘍の検査内容(MRI検査・CT検査・脳血管撮影)の紹介と大まかな費用と検査時間を書いています。検査を受けるまでに時間も費用も掛かりますので、余裕を持って受診しましょう。まずは予約からしましょう。検査での注意事項も書いています。

血液の数値や内蔵の健康管理はしっかりしていても、脳に関してはどこか敷居を高く感じます。私もそうですが…。

生きるうえで一番大切な機能を担っている脳を労るためにも、ときどき保守点検のような気持ちで病院に行ってみはいかがでしょうか?